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インドに古より伝わる聖典の知識、私とは何か、世界とは何か、を知る。

この知識は、伝統的に学んできた適切な先生の元で学ぶことにより、アカデミックな知識としてではなく、自分自身を知るための手段として学ぶ事ができます。

ヴェーダニラヤンは、インドに古より伝わる聖典を学ぶ事を目的とした学び舎です。
長野県旧四賀村の山の古民家を改装し、皆さんと学びを共有するための場をご用意しました。

ヴェーダニラヤンという名前は、師であるスワミ・パラマールタナンダから名付けていただきました。
ヴェーダ（वेदः）聖典の・ニラヤン（निलयम्）宿る場所

通常のクラス以外にも、ワークショップ等でヴェーダニラヤンを使用する事も可能です。
長野の山奥の古民家です。交通の便は不便ですが、自然豊かな静かな環境ですので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
設備や場所の詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください。

運営人：Rie
2015年よりヴェーダーンタを学び始め、現在は日本にいながらパラマールタナンダ・スワミジの教えを学ぶ。聖典の学びを目的として、2019年に古民家を「インド聖典の学び舎 長野ヴェーダニラヤン」に改装し、サンスクリット語でのチャンティング（詠唱）のクラスを定期的に開催している。

師（グル）：スワミ・パラマールタナンダ
1953年 ケーララ出身。南インドチェンナイにて、ヴェーダーンタを40年以上教え続けている。難しい聖典を、優しく楽しく、初心者にも分かり易く教えている。あらゆるインド聖典、サンスクリット語、宗教全般に関してのエキスパートであり、出家者（サンニャーシー）であり、覚者（ニャーニー／悟りに達した者）として、数多くの人々より熱烈な敬意を受けている。聖典を教えている先生（アーチャーリヤ）達が、師と仰ぐ現存するグルの中でも極めて貴重な存在。
スワミ・チンマヤーナンダと、スワミ・ダヤーナンダを師とする。